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Daa CLUB 活動記録

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Daa club 月例会の記録を保管しています。

2007" Daa CLUB report

第24回 Daa Club 月例会

期 日: 6月2日(土)

会 場:サンビレッジ茜

内 容:立花対応レッスン!

    

  

 

6月9(土)〜10日(日)の二日間にわたって行われる第26回 Daa テクニカルレッスン!

今回は午前、午後、居残りレッスンと3クールでのレッスンを行ってみました。参加者の皆様のご都合のいい時間帯に参加しやすく、組み立ててみました。

毎年6月と10月前後の年2回開催するテクニカルレッスンのゲストコーチとして来福される立花稔久。

今回は、立花メソッドに沿った内容でレッスンを行いました。

立花コーチがスキー操作の中で最も必要とし、求めているもの。その基本的なことを解説を行いながら個々の欠点を修正しつつ、行いました。


立花コーチ

↓は、参加者の皆さんのターン後半のイメージです。まだ何の修正もしていません。
イメージのズレが各自でご理解いただけると思います。
テクニカルレッスンまでに少しでも修正していただければ立花レッスンを
効率よく受講できることと思います。


膝を支点にしているので外腰が浮き上がって内脚のカカトが浮いてますよ。

足裏からの圧感が感じられませんね。しっかりと外脚の足裏に圧をかけれるように。

突っ込みすぎです。母指球に乗り過ぎて両足ともにカカトが浮いていてはスキーは踏めません。足裏全体でスキーに圧をかけるイメージで。

ターン後半なのに外腰が詰まっていますよ。内膝も内側を向き過ぎて腰が外れています。頭の位置を少し戻せば?

上体が突っ込みすぎて内足が先行して左右の前後差が多すぎです。これでは外スキーを縦に踏めません。

体のしなりは必要ですが、やり過ぎでしょう!これでは腰が砕けますね。足元をしっかりとキープしながら遠心力とつり合いを取りながら相談しながら動かなくてはいけませんよ。
↓昨年です。

さすが国体選手!ここから何を感じ、どう動くかを先行イメージできれば完璧じゃないですか?
↓昨年です。
レッスン時にここの解説は行なっていませんでしたので簡単に解説させていただきました。

昨年の修正後です。動きはこれくらいですよ。あとはしっかりとイメージを足せばOKですよ。

昨年は、しなりがなく、肩も引け気味でしたが、今年は随分と修正できましたね。

 


立花コーチ
ターン中盤→

ターン後半
上で行なっているイメージは、ここです。
レッスン時に各自にご説明していますのでここでの解説は省かせて頂きます。
参加者の皆さんは、何がダメで何が必要か、お分かりですよね?

さて!週末は、いよいよ立花レッスンです!
残された時間は僅かですが、しっかりとイメージを修正しての皆様の滑りを楽しみにしています。

第24回 Daa Club 月例会 の模様は、緑色のシーズン! Vol.14 立花がやって来る!ヤァ!ヤァ!ヤァ!にてご覧いただけます。

出演は、もちろん!Daa Club 月例会にご参加頂いた皆様です。お楽しみ頂ければ幸いです。

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